APIの勉強(まとめ・ソースコード解読(1/2))
- HTML
①<a href="/logout">ログアウトする</a>
HTMLでhref属性の使い方を現役エンジニアが解説【初心者向け】 | TechAcademyマガジン
パスを移動させることができる。遷移する。
今回は相対パス。
②<form action="/add" method="post">
URI = URLとURNのこと
formタグ
- 入力フォームや送信フォームを表示させたい時に使う
- formタグの間に他のタグを入れることによって様々な部品を配置することができる
- 表示されたフォームに入力されたデータは、送信ボタンを押すとCGIプログラムなどに送信されて処理される
- 処理の仕方を属性で指定する
- actionとmethodを定義することができる
action
- formタグに指定する属性で、必ず指定しなければならない
- フォームの送信ボタンを押して送信されるデータの送信先を指定する
- データの送信先のことをURIという
- 指定するのはデータを受け渡す処理をしてくれるサーバーのCGIプログラムのURI
method
- formタグに指定する属性で、必須ではない
- 送信するときの転送方法を指定する
- postとgetがある
get
- formタグのmethodをgetに指定すると、入力したフォーム内容のデータがURIにくっついて送信される
- 例 http://www.hogehoge.com/cgi.php?name=pippi&old=21&address=tokyo
- 例2 Googleで検索してURLが表示されるエリアを見ると、似たような文字列があるはず。これはあなたが検索したキーワードをURIの一番最後にくっつけて送信している
post
- formタグのmethodをgetに指定すると、入力したフォーム内容はURIとは別の場所に保管されてデータが送信される
- 入力したフォーム内容のデータは外側からの表示では見ることができないので安全性が高い
- getには送信するデータ量の制限がある
- getは送信したデータ内容が送信先のサーバーにログとして残ってしまうことがある
- postには送信するデータ量の制限がない
- 一概には言えないがgetはサーバー側にあるデータの取得に適している
- 一概には言えないがpostはユーザー側が情報を送信するのに適している
参考
③<input type="text" name="title" placeholder="title">
<input type="text" name="body" placeholder="body">
<input type="submit" value="Add">
これを見る限りでも、
HTML→pythonという流れのデータ受け渡しが行われているようだ。